オーストラリアの冬は、日本の冬とはまったく感覚が異なります。
私が8月に訪れたゴールドコーストから車で4時間内陸に入った地域は、ダウンジャケットが手放せないほどの寒さでした。一方、同じ時期のゴールドコーストでは、日中は半袖・ビーチサンダルで過ごせるほど穏やかでした。
オーストラリアは国土が非常に広く、冬の気温や体感は訪れる場所によって大きく異なります。さらに、日本が真夏の時期にオーストラリアは冬を迎えるため、持ち物の感覚が狂いやすいのも悩みどころです。
ここでは、私が秋冬渡豪の際、いつも持っていく物を紹介します。
オーストラリアの秋冬旅行で便利な持ち物
ダウンジャケット

内陸部や標高のある地域では、冬の冷え込みは想像以上です。
日本が夏の時期にダウンジャケットを考えるのは感覚が鈍りますが、ダウンジャケットがとても役に立ちます。軽めで小さく収納できるタイプを日本から持参するのがおすすめです。
ヒートテックなどの防寒インナー
建物の断熱性能が日本ほど高くないため、室内でも底冷えを感じることがあります。重ね着しやすい防寒インナーは必須アイテムです。
ムートンブーツ(または防寒靴)

朝晩の冷え込み対策に、足元の防寒は重要です。
内陸部では地面から冷えるため、ムートンや防寒性のある靴があると快適です。自分へのおみやげとして現地で購入するのもいいですね。
手袋

気温が低い地域では、手先の冷えが想像以上です。
観光や運転時にも役立つため、薄手でもよいので持参すると便利です。
帽子(防寒用)

頭部を温めるだけで体感温度は大きく変わります。
特に朝夕の外出時にあると重宝します。
厚手の長袖トップス
温暖な地域でも、冬の季節は日没後に一気に冷え込みます。日中と夜で着替えられるよう、厚手の長袖は必須です。ネルシャツが1枚あると便利です。
乾燥対策グッズ(リップ・ハンドクリーム)
オーストラリアの冬は乾燥が厳しく、肌や唇が荒れやすいです。日本製の保湿アイテムは品質が高く安心です。
ストールまたはマフラー

気温差への対応に便利なのがストールです。防寒だけでなく、冷える室内や移動中にも活躍します。ちなみに、首を温めると体感気温が3度ほど上がるそうです。
パジャマ・部屋着

宿泊先によっては、夜間の室温がかなり低く感じることがあります。長袖長ズボンのパジャマは快適な睡眠を助け、旅の疲れを取ることができるでしょう。私は薄手の物を持って行きます。
レイヤードしやすい服装
オーストラリアの秋冬旅行で最も重要なのは「レイヤード=重ね着」です。地域差・時間帯差が大きいため、脱ぎ着しやすい服装を前提に準備するのがコツです。
まとめ
オーストラリアの冬旅行では、「国」ではなく「地域」で寒さを判断することが重要です。
内陸部では日本の冬並み、沿岸部では春のような陽気というケースも珍しくありません。
日本が夏の時期に冬支度をするのは感覚的に難しいですが、ここで紹介した持ち物を参考に、行き先に合わせた準備をすることで快適な旅が実現します。

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